あきらめないで

いつの時代も女性は美しくいたいという願望を持っているものです。

最近では美魔女と言われる、実年齢はアラサーやアラフォーにも関わらず、見た目が二十代に見える女性たちが流行っています。

筆者の個人的な意見としては、無理して若く見せずに、その人の年齢に応じた美しさを表現したほうがいいのではと感じますが、いつまでも美しくいたいという女性の願望と、そのために色々なことにトライする行動力は見習うべきところがあります。

では男性はどうでしょう。

二十代までは男性も女性と同じように服装や髪型に気を使い、オシャレな人が多いように思いますが、三十代、四十代になると途端にファッションに無頓着になる人が増えてきます。

よれよれのTシャツをズボンにインしたり、常に楽なスウェットでいたり、いわゆる休日のお父さんルックになっていきます。

何故年齢を重ねるにつれ、男性は外見に無頓着になっていくのか、それはやはり二十代の頃にはあった「モテたい」という気持ちを捨ててしまうからに他なりません。

家族を持ち、恋愛することもなくなり、休日には家でゴロゴロ。

そんな生活をしていては服装に気を使わなくなるのも当然の流れです。

では、年をとるとかっこ悪くなるのは避けられないのかと言うと、そうではありません。

先日イタリアに旅行に行った際、何気なく街を歩いていると、すれ違うおじさんが皆いちいちかっこよくて本気でびっくりしました。

若者の服装や振る舞いはあまり印象に残っていませんが、40代後半男性ファッションの異様なかっこよさはあまりに衝撃的ではっきりと覚えています。

服装のオシャレさはもちろんですが、隣にいる女性への接し方一つ一つに愛情が感じられ、いい意味での「女好き」オーラがでていました。

自分の奥さんやパートナーへの愛情、それが日本人男性に足りていないとは思いません。

一生懸命仕事をし、家族を支えることも深い愛情の表れです。

しかし、自分が男としていつも素敵でいることで、隣にいる女性をいつまでもときめかせる、そんな愛情の表し方もいいのではないでしょうか。

パートナーを女性として再認識するだけで、自分の身なりへの考え方は一気に変わります。

今週末は久しぶりに二人でデートに出かけてみてはいかがでしょうか。

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